2011年3月1日火曜日

「三つの箱から世間を覗く」

「三つの箱から世間を覗く」というタイトルで、
blogみたいなものを始めたい。
中身は「見た・聞いたことについての感想のノート」だ。
とりあえず、箇条書き程度でメモっておいて、
その中から(気が向いたら)少し書き足すだけだが、
見た人に、「視点」のヒントを与えられたら…、
と思っている。

(タイトルは、「誰かが言っているかもしれないが…」も考えた。
論ずる内容、結論より「視点」の重要性を感じてもらいたい。)

学者(文系)は、本・論文を読み、書くのが商売だ。
だが、「何を問題とするのか」を本だけに依存していては失格であろう。
社会(現実)に関心を持ち、
そこから問題を引き出さねばなるまい。
(学者の「テーマ」と「現実」の関係は、また論じてみたい。)

いかなる「社会を見る窓」を、幾つ持つか?
本部屋では、3つの「世間を覗く窓」から
現代日本社会を語ってみたいと思う。

その「三つの窓」とは何か?
それは回を追うごとに明らかになる。

(これを見た人は、「三つの箱」を推測してみて欲しい。)

(この「新シリーズ」にいつ誰が気がつくかな?)

(「三国志教室」はなんとかするつもりだ。
申し訳ない。)

投稿日:2011年02月06日 (日) 11時30分

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