2011年3月1日火曜日

第24回:「2011.2.21のTVから」大相撲八百長"疑惑"と海老蔵事件の裁判

「大相撲八百長"疑惑"」
○名前が挙がった14人のうち携帯電話を提出したのは7人という。
壊れただのなんなのと言っているそうだが、
(当たり前だ!なんで俺だけ?みんなやっているのに…。)
大相撲教会から、各親方に協力するように指導させているのか?

協会は「本気」ではない。
委員会に「丸投げ」の感じ。
(問題を)「改革(解決)」しなければとは思っていないんじゃないか。
(世間に)「対応」しなければ、と思っているだけだろう。
「騒ぐ」だけで、問題に迫らない(確認も指摘もしない)
TVも「本気」でないだろう。

「八百長」ってこれほど騒ぐほど「悪い」ことか!?
「小沢問題」とおなじだなあ…。

「倫理」を足蹴にしているマスコミが、
「倫理」を忘れている視聴者(国民)に、
「倫理」問題を騒いでいる。
そして、(当たり前なんだが)「法制度(コンプライアンス)」だけで終わる。

○「海老蔵事件の裁判」
以前からだが、暴走族リーダー(側)の情報を、checkなしで「垂れ流す」。
海老蔵の父団十郎も怒っていたが、
そのシーンをチラと映すだけで、
その「怒り」を無視する。

報道は中立・公平で「(自分が信じる)真実」を伝えるものではないのか?

○「なんで こーなるの?」
報道する対象は見ていない。
同業他社を見ているだけ。

視聴者(国民)は見ていない。
視聴率を見ているだけ。

自分の会社が「何をする会社か?」
自分は「何をしているのか?}
を「問わなくても」いいのだろうか?

あなたの会社も「そーなんじゃないの?」

投稿日:2011年02月21日 (月) 09時57分

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